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■ネット対戦が出来る環境にする
事前に用意しておくモノ
・Melty Blood ReAct本体
(無印メルブラが無いと使えません)
パッチは最新のFT2501bを当てておく事。
・コントローラー又はアーケードスティック、又はキーボード
・ネット対戦ツール→MBR_NET_B7V2_Release(MeltyBlood ReACTフォルダ内に保存)
・ネット対戦用cfg→config(中身はMeltyBlood ReACT内に上書き)
キャラ追加等の改造パッチを使用するとズレる原因になりますので止めましょう。
ネット対戦ツール作者:AVCさん/HP
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■実際に対戦をしてみる
クライアント側(2P)
上記だけで、あれば相手のIPをツールに打ち込むだけでネット対戦が可能になります。
↓
ネット対戦ツールを起動する
受信側のIPアドレスを入力したら相手に接続しますが、
何も入力せずにENTERキーを押すだけてホストに立てます: |
対戦相手のIPを入力し、[Enter]キーを押す。
この時、相手のIPをキーボードで手打ちするのが煩わしい場合などは、タイトルバーを右クリック→編集(E)→貼り付け(P)で貼り付けます。
さらに煩わしい場合は右クリックのみで貼り付ける方法があります。
タイトルバーを右押す→プロパティ→編集オプションの簡易編集モード(Q)と挿入モード(I)にチェックを入れる→OKをクリックする→同じタイトルのウィンドウに適用する
これで、右クリックだけで次から貼り付ける事が出来て超便利です。
事前に相手のIPをコピーしておく事。
ホスト側(1P)
ポート(UDP76)を開ける必要があります。
これは各ルーターの説明書とかを読んでもらうしか無いのですが
梅と葡萄と林檎園さんのUPnPCJを利用すれば簡単にポート開放する事も可能です。
ここまでで開放出来ればホスト側になる事が可能になります。
↓
ネット対戦ツールを起動する
受信側のIPアドレスを入力したら相手に接続しますが、
何も入力せずにENTERキーを押すだけてホストに立てます: |
[Enter]キーを押す。
Select the transport mode of
action stream [Leave blank = buffered mode, any character = immediately
mode]: |
対戦モードを選択します。
bufモードの場合はそのまま[Enter]キーを押す。
immモードの場合は何らかのアルファベットキーを打ち込んでから[Entar]キーを押す。 対戦では、bufモードが使われる事が多いようです。
どちらのモードが良いかというのは判断つきかねます。色々試してみましょう。
適当なフレームスキップ率を指定してください
この数値の有効範囲は1~9です(デフォルトなら自動的に調節する): |
1〜9の番号を入力し Enter を押す。
フレームスキップ率が上がるに従って遅延が出ます。
対戦では、1〜2が使われる事が多いようです。
自分が慣れているフレームスキップ率を選択しましょう。
慣れていないフレームスキップで対戦すると、コマンドミスが出る事があります。
例として、5F-10F後にボタン押せば良い状況で、buf2だと3Fぐらいで押せば5Fで技出て丁度いいところが、buf1だと3Fで押すと4Fで技出ちゃう=技でないというような状況です。
大会などで、フレームスキップ率を相手と相談するのはこのためです。
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■ゲームモードについて
普通はアーケードと同じ配置のAC-MODEを使用します。
従来のPC-MODEは強攻撃に投げが仕込めるらしいです。
PS2用のコントローラ、又はアーケードスティックを利用する場合はUSBに変換するコンバータが必要になります。
ELECOM JC-PS101USV USBtoPSゲームパッドコンバータがオススメです。
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